メープルの生活ノート

ほのぼのとした日記→最低なことばっかり書く日記

Nという男 part1

最近はずっとお休みなんで、特に書くようなことはないですね、だから回想ばかりになるかもしれないです。

さて、僕の人生(若造が何言いってんだと思われるかも)を語るうえでNというやつを避けることは不可能と言ってよいと思います。Nと言う奴は中学時代にであった、、、?うーんこの日記は中学校の頃の先生に出す体で書いているわけだから、これはおかしいですね。先生もご存じの、あの、Nということにします。

僕は入学してからご存じの通り美術部に入ったわけですが。その時男子は3人しかおらず、ハマ(こいつもかなりやばい)と僕とNでした。Nはとにかく変わったやつで、中学生ながら民族、とくにマサイ族に熱中しており。民族に関する書物を熟読し、休みの日はお手製の弓とナイフを持って山々を駆け巡るのです。そしてキジの羽を収集し自らの手でインディアンがつけているあの羽飾りを作ってしまうのでした。

あいつの奇行をあげるときりがなく、あいつの精神も、「おまえはヒトラーかなんかか」と言えるほどえげつないものでした。とても一文では書ききれないので、これをpart1としてこれからも書いていけたらいいと思います。