メープルの生活ノート

ほのぼのとした日記→最低なことばっかり書く日記

Nという男 part2

あいつはヤバイ、誰もがそう思った。あいつはいつもインディアンやらマサイ族やらの話を熱心にしてくるわけですが、こっちは訳わからないので、無視してたら

バクっパキパキポリポリ、、、、、僕はその時初めてシャー芯の咀嚼音を聞いた訳です。

聞いて欲しかったのは分かるけどそんなもの食うなよ…!。ドン引きしつつこれ以上食われても困るので僕らはインディアンの話を聞くことにしました。僕たち3人はよくしりとりをしていたのですが、あいつはいっつも僕らが絶対に知らないような「い、い、い、、、インディアナロープ!インディアンの英雄の名前ね!」

知るかー!!あいつの極度の民族好きにはその時もこれからも困らされました。

先生には、誰か困った友達はいましたか?意外とそういう奴が成長すると大人になるんで不思議ですよね。