メープルの生活ノート

ほのぼのとした日記→最低なことばっかり書く日記

目覚めるのはいつか

この前テニスをやった日から今日まで、生きてるのか死んでるのか分からない日々を送っていました、もしかしたら5月病かもしれませんね。日記を書こうかと思うんですけど、本当になにもやってなさすぎて書くことないんですよ、もうなんか嘘のこと書こうかなーって思っちゃったりします、生きてる理由とか、やるべき事とか、やりたい事とか、全てをどこかに落としてきてる気がします、いつ落としたのか、スマホをつついたり、漫画を読んだりしてる時、時々ゾッとするような感覚に襲われます、もしかしたらそういう時落としてるのかもしれない。程度が違うだけでみんな感じてるのかもしれない、今日は土曜日、土曜日のもやもやは誰かと会うと治ると「あたしんち」でやっていました。

テニスをやろうか

今日はテニスをやります、あまりにも部屋にこもりすぎて、心にカビが生えそうだったんで、ちょっくら体を動かそうと思ったんです。

と言っても、僕はうんち(運動音痴の略)なんでテニスなんて上級スポーツ(うんちには到底楽しめないスポーツ)ですから、良くやろうと思ったなーと先生は思うでしょう、チッチッチ、先生僕はねwiiスポーツテニスの熟練度1500、プロの域に達してるんですよ?wiiスポーツはゲームの枠を超えたハイリアリティーゲーム(そんな言葉ありません)ですきっと現実のテニスも上手くなっているでしょう。

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5時間後

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あー楽しかった、やはりスポーツは心を豊かにしますね、2日前のスケートによる筋肉痛をものともしないプレイングができました、残念ながら晴れではなく、雨の中びちょぬれでやってました。あと、wiiスポーツのテニスはサーブが100%入るんですけど現実世界のは4%ぐらいしか入りませんでした、サーブポイントとネット前をぐるぐる回る僕をみて友達のK一郎が一言

「その行き帰り楽しい?」

楽しいわけねぇだろ!!!!!

まぁ、全体としては楽しかったので良かったです。先生もたまにはスポーツした方がいいですよ。

ホテル

ホテルとか、温泉とか、そう言う癒される施設にいると、何故だか日記を書きたくなるのは何故だろう、今むかしの文豪やらの力が働くのかなーつってね、まぁ普段ケータイばっかいじってるのが無くなるからかなと思いますけど。

そのホテルにはマンガが置いてあるコーナーがあって、僕は漫画が大好きなんで当然そこに入り浸るのですけど、ただその時ゴホゴホせきしてる人がいたんですね、まさかcovit-19(コロナの正式名称、必要のないところで知識をひけらかす男、それが僕です)か!?何一つの苦しみの無い極楽空間に緊張感が走る、そしてそこはお食事処も兼ねていてその人はラーメンを出せていた、「むせてるのか咳なのか分かん、、!」そのことが余計に僕の頭を混乱させた、しかし男はラーメンを食べ終わった、よし、これで万事解決、かと思いきや男はマンガに手を伸ばした、おいおい、僕は楽園の崩壊を感じた、この時期に咳してる人と同じ空間に居続けるのは流石にリスキーダイス(危険という意味)だ、諦めて部屋へ帰ろうとした、その時、男は漫画を持ち悠然と自らの部屋へ戻って言った、断言しようその男にとってただの一歩だが、その部屋にいる人たちにとって大きな一歩だったと、皆が思った、「あ、マンガ部屋に持ってっていいんだ」ってね。楽園は新たなるフェーズへと遷移した、そして今僕は部屋で漫画を読んでいる。

これは誰かの認証がないと何もできない悲しい男の日記である、、、。

ダンスは禁断ス

僕18歳、ダンスが出来なさすぎて詰んでおります。ぎゃあああああああ!。

いやですね、大学の授業で、スポーツがあって、それが例年テニスとか、自分が好きなスポーツができる科目のはずなんですけど、今年はダンス一択という、いやほんとヤヴァイですよ、自分の小脳が、こんなに未熟だとは思いませんでした。まずステップの時点で出来ませんから、それに手の動きをつけたら本当のカオスが待ち受けています。最初にどんなに頑張って踊っていても浜辺の砂山のような儚さを持って僕のリズムは崩れ去り、ふらふらとベットに横たわるのが常なんですから、絶望です。

とにかく今日は散々踊ったので、明日、睡眠学習によって覚えてることに期待して今日は眠ります。

宿題と男泣き 後編

さて、いま、超・絶対的に焦りながら、今日という日に想いを巡らしてる訳ですが、別に一日中遊んでて、それで宿題が遅れたとか、そういう訳じゃないんです、むしろ一日中椅子に座っていました、結局ですね、バチくそ遅いんです宿題をやるの。恥ずかしい話、本当に集中力がなくて、あっちへふらふら、こっちへふらふら、別に楽しい事をする訳でもなく、無駄な時間を過ごしてるです。もう最初から遊びに行った方がマシですよ、半端なんです。

それは小学校の頃からそうで、その頃週に一回友達5人くらいでスマブラ(その頃は永久に飽きる事の無い神のゲームだと思ってた)を僕の家でやることになってたのですが、その日は特に宿題が集中出来なくて友達はものの30分くらいで終わらせてゲームをしてるなか、1人終わらせず隅で宿題をやってる訳です、これも今考えると半端で、友達たちがスゲー楽しそうにやってるとついつい画面を眺めちゃって全然鉛筆が止まってるんです、もうゲームやればいいのに、集中なんて出来やしないのにね。

そして5時間たって、その日は一つも遊べず、友達は帰っていった……俺は泣いた。

なんて情けないんだと、シクシクと泣いた、そしてその日、僕は自分を変えるために母に、人生(その時まだ11歳だけど)で、初めて塾にいかして欲しいと頼のみました。

先生は情けなくて泣いたことはありますか?僕はもう何年もないて無いですけど、あの日のフレッシュさを思い出したいと思いました。

…結局その塾も1ヶ月くらいで辞めてしまったんですけど、その話はまたいつか書きます。